家の費用 安く

家の費用を安く!お得に!賢く購入する方法

理想の家を手にしたものの、住宅ローンの支払いが厳しくて、子供の学費が払えない・・・なんてことになったら、幸せな日々を送れませんよね。

 

そうならないためには、家にかかる費用には、どんな種類があるかを知り、長い期間で安くなる素材や方法を賢く選ぶ必要があります。

家のイニシャルコスト、ランニングコストってなに?

家にかかる費用には、大きく分けると、イニシャルコストとランニングコストに分かれます。

 

家のイニシャルコストってなに?

イニシャルコストとは、家の購入にかかる一時的な初期費用のことです。
家の購入代金、ローン保証料、登記費用、火災保険料、印紙税、登録免許税、消費税がイニシャルコストになります。

 

家のランニングコストってなに?

ランニングコストとは、家を維持するために必要な費用のことです。
たとえば、外壁を塗り替える塗装費や、屋根やベランダの防水処理にかかる修繕費(リフォーム代)。毎月の光熱費が、住宅のランニングコストになります。

 

イニシャルコストは安くても、ランニングコストが高い家がある!

家を購入する人の多くは、なるべくイニシャルコストを安くしたいと思いがち。ですが、イニシャルコスト(初期費用)は安いけど、ランニングコスト(維持費)が高かくついてしまう家もなかにはあります。目先の費用だけでなく、ランニングコストが安い家にしないと、結果的に費用が高くついてしまい、損してしまう可能性があるので注意しましょう。

家のイニシャルコストを安くするコツは?

家の広さを狭くして、概観はシンプルなデザインにする

建坪の広さを狭くし、概観は正方形か長方形だと、複雑なデザインの家より、屋根や外壁の面積が少なくなるので、施工の工期や費用をおさえることができます。また家の構造が安定するので耐震性が強くなるというメリットもあるので、概観はシンプルなデザインにしましょう。

 

間仕切りやドアなどの建具は少なくする

部屋数を増やすと、壁やドアなどの建具、照明器具や、コンセントの費用がかさみ、内装工事の工期が長くなります。間仕切りを少なくして、空間を楽しむような住まいにしましょう。
そうすると、将来家族の構成が変化した時に、容易に対応できるので、リフォーム代も安く済みます。

 

水まわりを1ヶ所にまとめる

キッチンや、浴室、洗面所、トイレといった水まわりを1ヶ所にまとめると、ガスや上下水道の配管が短くなり、材料費や配管工事費が安くなります。また水まわりをまとめることで料理・洗濯などの家事動線が短くなるので、家事の効率がアップします。

家のランニングコストを安くするコツは?

耐久性の高い素材を使い、長寿命な家にする

アメリカの家の寿命は60年、ドイツは80年、イギリスは100年。ですが戦後日本で建てられている家の寿命は30年と短命だと言われています。それは、日本が外国と比べると、高温多湿で、壁の中が結露して木が腐ってしまうからです。ですから、ハウスメーカーや工務店を選ぶときには、壁の中の木が腐らないよう通気性が良くなっているか?部屋の温度がほぼ一定に保たれるよう高気密・高断熱の家であるか?耐久性の高い素材を使っているか?保証期間は長期にわたっているか?を含めてチェックしましょう。

 

メンテナンスをしなくてもすむ素材を選ぶ

家のメンテナンス費用のうち大きく占めるのが外壁の塗り替えです。一般的な外壁の素材であるサイディングの場合、15年ほどに1度塗り替えが必要で費用は100万〜200万かかります。外壁をタイルにすると、イニシャルコストは高くなりますが、30年に1度塗り替えるだけでよくなり、結果的に費用が安くなることもあります。

 

高気密工断熱の省エネルギー住宅にする

高気密、高断熱など省エネルギーな住宅にすると、毎月の電気代やガス代などの光熱費を安く抑えることができます。また太陽光発電を組み合わせると、ほとんど光熱費がかからなくなることも。

 

たとえば、毎月の光熱費が2万円かかる一般的な家(イニシャルコストが安いローコストな家)と、毎月1万円で済む高気密高断熱の家(イニシャルコストが高い家)を比較すると、1年間では12万円の差ですが、20年間では240万円、40年間では480万円の差が生まれることになります。

 

Aさんの家
・30坪1,500万円
・15年で外壁が必要
・30年で建替えなければいけない
・機密性、断熱性が悪く、各部屋にエアコンが必要
・毎月光熱費が2万円かかる

 

Bさんの家
・30坪で2,000万円
・80以上持つ長寿命な家
・家の性能が高く、年中エアコン不要で快適な暮らしの家
・毎月光熱費が1万円かかる

 

Aさんの家とBさんの家を比較すると、
トータル的に、お得に家を建てたのはどちらでしょう?

 

初期にかかる費用だけではなく、ライフサイクルコストを調べたうえで家を買うことが、お得に買って、後悔しない賢い方法です。